ごあいさつ

GNK/ゲシュタルトネットワーク関西 代表 白坂和美 ごあいさつ
ゲシュタルト療法は、カウンセリング・心理療法を実践している人、援助職、組織の活性化・成長に携わる経営者やリーダーの方、人間関係に携わるさまざまな人の自己成長に役立つ手法です。
「今、ここ」での気づきを味わい、ナチュラルな自分に出合いませんか。
ゲシュタルト・セラピストとしての第一歩を踏み出すきっかけも作れます。
私たちはそもそも自由なはずです。うまれてくる赤ん坊は泣いて笑って怒っています。そうしてコミュニケーションを取っています。いつの頃からか自分の機嫌さえ分からなくなっています。どうしたいのか、何を相手に伝えたいのか。自分の感覚を取り戻し自分が何をしたいのか、そして相手と対話をし、共存していく。そんな社会を目指します。
昔むかし、恐竜は環境に適応できなくて滅びていきました。弱い人間は生き残りました。一人ではなく、人が集まりコミュニティを作り、対話をしたからです。知恵を寄せ合い火をおこし道具をつくり役割分担をし、肩を寄せ合い生き延びてきました。
現代も私たちは、私たちが豊かに生きるために、知恵を寄せ合いゲシュタルトを行っています。「ゲシュタルト」とは「豊かな全体性」のことを言います。ご一緒しましょう。

日本ゲシュタル療法学会初代理事長
ゲシュタルトネットワーク関西 顧問
百武正嗣氏 推薦の言葉
ゲシュタルト療法は自己の気づきを促すセラピーです。 私たちは「身体と精神」を別な存在として扱っていますが、本当は一つなのです。
心に聴く時は「からだ」に問いかけていきます。身体の体調が悪いときは「からだ」に 問いかけます。ゆっくりと自分に問いかけていくと「からだ」は応えてくれるのです。 大阪でもゲシュタルト療法のトレーニングの修了生が多くなって独自に活動し始めた ことは嬉しいですね。今後、関西でゲシュタルトを広める軸になっていくと思います。
